FX入門講座 リスクリワード

FX入門講座

こんにちは!

おつまみトレーダーのジュンです

本日はリスクリワードについて

一緒に勉強していきましょう!

りすくりわーど?

初めて聞くことばです…

そうですよね

まずはリスクリワードとは何かから

見ていきましょう

ここでいう「リスク(損失)」とは「エントリー価格から損切り価格までの値幅」のことで「リワード(利益)」とは「エントリー価格から利益確定価格までの値幅」のことです。

リスクに焦点を合わせることで、これから資産として投じる金額が、はたして潜在利益に見合うかどうかを見定めながら取引を行うことが重要となってきます。

勝率を上げることと同じくらい

リスクリワード管理は重要なんですよ

え?

そこまで重要なんですか?

はい!

重要な理由を見ていきましょう

上記の場合は極端な例ですがリスクリワードは「0.05」となってしまします。

利益確定ポイントに比べて損切りポイントの幅が極端に大きくなっております。

そのため、勝率は上がるかとは思いますが…

ケーススタディを見てみましょう。

損大利小」という

キーワードを覚えておきましょう!

この四字熟語は

なんて読むのでしょう?

「そんだいりしょう」と読みます

「損が大きく、利益が小さい」

ということです

聞いただけで

ダメな感じがしますね…

ですよね…

何はともあれ検証結果を見てみましょう

なんとなく結果はわかっていましたが…

ここまでマイナスが大きいとは…

極端な例ですが、勝率90%でも

マイナスになってしますのです…

では逆のパターンを見てみましょう

先ほどとは逆の「損小利大」という

キーワードを覚えておきましょう!

「そんしょうりだい」ですね!

「損が大きく、利益が小さい」

ということですね!

その通りです!

こちらの検証結果も見ていきましょう

このようにリスクリワードの管理を

しっかりとすれば、半分以上負けても

利益はプラスになるのです

「損するときは小さく」「利益は大きく伸ばす」

ってことですね!

その通りです!

では確認しましょう

今後の基礎講座にて学んでいきますが、トレードにエントリー(「買い」もしくは「売り」で相場に参加すること)する際には、なんだかの根拠が必要となります。

その根拠が崩れた際には「損切り」を行う必要がありますので、必然と「損切り価格」が決まってきます。

「エントリー時の価格と損切り価格の幅」を「1」としたときに「エントリー時の価格と利益確定価格の幅」が「1以上」ならばエントリーしても大丈夫です。 ※利益確定のポイントについては基礎講座にて学んでいきます。

リスクリワードの重要性が

わかりましたでしょうか?

はい!

「損小利大」ですね!

リスクリワード「100」

に設定すれば良いのですね…

さすがにそれは…

まずは「1.5~3」くらいに

設定してみてはいかがですか…

そのうえで勝率も上げられるように

勉強していきましょう!

ですよね

これからもよろしくお願いします

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