

こんにちは!
おつまみトレーダーのジュンです

今回は「ライン分析の概要」について学んでいきましょう!

エントリーする方向は判断できるようになったので
エントリーするタイミングを知る方法ですよね?

はい!
では、学んでいきましょう!

ダウ理論を用いたトレンド判断にてエントリーする方向(「買い」「売り」のどちらでトレードを始めるか)がわかるようになったと思います。
ただし、エントリーする方向が決まったからといって、やみくもにエントリーしていては勝率が上がりません。
そこで、エントリーするポイントを見極めるために用いるのが「ライン分析」となります。

上昇トレンド中なら、休憩中など時間のある時なら
いつでもエントリーしてもOKでは無いんですね…

はい!勝率の上がるポイントを見極めるんです!
獲物を狙うハンターのように…

イエッサー!
「ゴルゴ13」を読破して見せます…

「ゴルゴ13」は息抜き程度に…
FXは、この講座で勉強しましょう!

では、エントリーポイントの概要について学んでいきましょう!

上記図の左側のように上昇トレンド中は「買い」でエントリーしていくのですが、青丸エリアでエントリーしてしまうと、すぐに下降して「含み損(決済する前の損失)」を抱えてしまい、精神的にもよくありませんし「損切り注文」にタッチして決済しまうかもしれません。
もし、損切り決済後に上昇したら「エントリー方向は正しかったのに…」を悔やまれてしまいます。
その為、エントリーするポイントは赤丸エリア(左側のように上昇トレンド中の赤丸エリアで買いエントリーすることを「押し目買い」、右側のように下降トレンド中の赤丸エリアで売りエントリーすることを「戻り売り」といいます)が理想となっております。
また、気が付いたら「押し目買い」や「戻り売り」のポイントを過ぎていて、トレンド方向に進んでいたという時は、追っかけてエントリーはしないで次回のチャンスを待ちましょう。

確かに…
おっしゃるとおりですが…

その「押し」やら「戻り」やらは蓋を開けるまで
わからんですよね…

いえ、どこが「押し」なのか「戻り」なのかを
見極める方法が「ライン分析」なのです!

なんと!
では、ライン分析を習得すれば…

無双状態ですね…

無双状態かはわかりませんが
勝率は上がります!

では、ライン分析の種類について学んでいきましょう!

ライン分析の種類の主な種類は
- トレンドライン
- 水平線(サポートライン、レジスタンスライン)
- 保ち合い(もちあい)
になります。
トレンドを確認する相場環境認識ではチャートの「日足」「4時間足」でおこないましたが、エントリーポイントを見極める際には「5分足」か「15分足」を利用していきます。
「日足」や「4時間足」では大きな流れは把握できても詳細な分析まではできず、また「1分足」では細かすぎるので「5分足」か「15分足」が適しております。

早く私を無双状態にしてください!

んー
相場に絶対は無いですが…

勝率を上げるために別の講座で
それぞれのライン分析について学んでいきましょう!

はい!
よろしくお願いします!
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