2023年6月14日 FX相場環境認識(ドル円)

FX相場環境認識

日足のチャートは上目線でミドルライン上向き ローソク足はミドルラインと10EMAより上、遅行線はローソク足より上、10EMAが20SMAにゴールデンクロス中

4時間足のチャートは上目線でミドルライン上向き ローソク足はミドルラインと10EMAより上、遅行線はローソク足より上、10EMAが20SMAにゴールデンクロス中

本日のデイリーピボットは「139.844」

日足は「上目線」「ミドルライン上向き」「RCI中段」「遅行線がローソク足より上」「10EMAが20SMAにゴールデンクロス中」
4時間足は「上目線」「ミドルライン上向き」「RCI上昇」「遅行線がローソクより上」「10EMAが20SMAにゴールデンクロス中」
なので、押し目買いを狙っていきたいが138.8~140.5円のレンジ上限近くでの戻り売りと、深夜にFOMCを控えているのでポジション調整の動きには注意したい

昨日は米CPIを控えて東京、欧州市場では小幅な値動きとなったがCPIが発表されると市場予想を上回って伸びが鈍化しており、6月FOMCでの利上げが見送られるとの見方が一段と強まり、米金利が低下し139.01円まで下落した。
しかし、コア指数の鈍化ペースが鈍いことからFRBの引き締め長期化への思惑が強まると、米金利の反発につれて高値140.31まで上昇した
本日は深夜にFOMCを控えているのでそれまでは様子見相場となりそうなので、現状のレンジ幅を意識して早めの利確を意識していきたい

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