2023年6月28日 FX相場環境認識(ドル円)

FX相場環境認識

日足のチャートは上目線でミドルライン上向き ローソク足はミドルラインと10EMAより上、遅行線はローソク足より上、10EMAが20SMAにゴールデンクロス中

4時間足のチャートは上目線でミドルライ上向き ローソク足はミドルラインと10EMAより上、遅行線はローソク足より上、10EMAが20SMAにゴールデンクロス中

本日のデイリーピボットは「143.839」

日足は「上目線」「ミドルライン上向き」「RCI天井圏」「遅行線がローソク足より上」「10EMAが20SMAにゴールデンクロス中」
4時間足は「上目線」「ミドルライン上向き」「RCI天井圏」「遅行線がローソクより上」「10EMAが20SMAにゴールデンクロス中」
なので、押し目買いを狙っていきたいが高値圏なので調整の下落や口先介入などには注意したい

エントリ―ポイントとしては143.25円付近まで下落したら反転ロングを狙いたい

昨日の東京時間は143.5円付近でのレンジとなり、欧州時間後はジリ上げの展開となった
その後のNY時間に発表された米経済指標が軒並み市場予想を上回ったことで、米金利の上昇
につれてドル円も144円台に乗せてきた
本日は植田総裁も参加する主要中銀総裁による討論会に注目したい
昨日はラガルド総裁が「見通しに大きな変化がない限り、7月も利上げを継続する」と発言、内外金融政策格差が意識され円売り地合いとなった。足もとの円安進行が年度後半のインフレ率低下との日銀の見通しにも影響を及ぼす可能性があるなか、植田総裁の発言に注目したい

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